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わたしの日記は日々の出来事の鬱憤晴らしの毒だし日記がメインです。 相当病んでいます。くだを巻いています。許容出来る方のみのアクセスをお願いします。 また、この日記へのリンクは原則自由にして頂いても結構ですが、 写真への直リンクを張るのはご遠慮下さい。内容に関しては、一切保証致しません。
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2009年06月22日(月) [雨]

[Server][Network] zfs send / recv 現在

ということで、環境を構築して現在300Gあまりのバックアップをおこなっているが、結構快適にVPNに流れている。
互いにルータはIX2015。そこそこのパフォーマンスは出ているようだが、もうすこし出て欲しい。

VPN のトラフィック

ルータのCPU負荷

ルータの内部温度
CPU負荷に関係なく、温度は一定のようで、季節による温度変化が出ているように思われる。

これで遅いといっているようだと贅沢なのだろうか。
現在このストレージサーバは、各サーバのデータ、home, smb等、合計15台分のストレージを司っているため非常に重要なので、2重、3重とバックアップがあっても良い。
今となっては静岡等を含め全てVPN経由でアクセスしているが、opensolaris + smbに変更してから画像などの数十ギガクラスのファイルを転送しないかぎり余り苦にならない気がした。
以前みたいに遅延が気にならなくなってしまった。良いことだ。
The Internetを活用した正しい使い方だと思う。
データは一個所集約、しっかりバックアップが良いが、障害発生時は一極集中するため、運用をしっかりする必要が出てくる。
オンラインでディスク交換出来るようにする体制及びフリーズしない環境が鍵となるだろう。

参考程度だが、同一ネットワーク上でのパフォーマンスチューニングを有る程度行い、nfsでのシーケンシャルwriteが68MB/sec程度であった。iscsi経由だと40MB/secとかなりおそい。

fjの教祖様  『iscsi はそもそもが SCSI をペイロードとするようにできているので、データとかは 4kbyte とか 8kbyte とかです。Jumbo Frame なしでは辛いよー。その代わり、iscsiで「書け」と言ったら確実に書き終わるまで返事が来ない。 NFS は大抵の実装が NFS → VFS → ドライバ → [SCSI,ATA,SAS,SATA] となっているのですが、どこかで(大抵 VFS かドライバ)バッファオーバーフローを起こした際に、同期書き込みが非同期書き込みに一時的に切り替わってしまう、と言うバグを持っています (もうね、このバグがないOSを見たことがない。BSD が一番まともに近いという…)。我慢しないで「書けた」って返ってきやがる。 「NFSが早い」にはそんな側面もあるので、勘弁したってください。』
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[IPv6] IPv6 Enabled WWW Logo の取得

IPv6 Enabled WWW Logo の取得しました。ぃぇぃ。ぱちぱちぱちぱちぱち。
というわけで、 日本で5番目の取得となりました。

ま、要件さえみたしていれば、誰でもとれるんで、みんなもどんどん取得しましょう。

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