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2009年07月16日(木) [晴れ]

[IPv6][Server][Windows][スキルチャージ] Windows2008 Server でIPv6 snmpd

Windows2008Serverにsnmpサーバをインストールをおこない、cactiやmrtg等を使用し、IPv6で情報を取得する方法について記載してみます。
ソフトウェアのインストール等の詳しいことについては大きく割愛しますが、流れとしては次の通り。

1. 昨日の追加ウィザードで、SNMPサービスがインストールされているか確認し、されていないようであれば、インストールをおこないます。

2. インストール完了後、サーバマネージャの機能には、SNMPサービスが表示されます。

3. 次に、スタート→プログラム→管理ツール→サービスを開き、SNMP Serviceの起動の確認をおこない、起動していない場合は、「自動」「開始」に設定をして下さい。

4. トラップ、セキュリティーに許可するIPアドレスを記述します。
これらのホストからSNMPパケットを受け付けるを洗濯、空欄の場合は全て拒否します。
尚、サブネットで記述することは出来ません。
IPアドレス単位で書く必要が出てきますので、どうしてもサブネットにしたい場合は、分からないコミュニティー名にしてオープンにしてしまうか、認証を設定するか、且つ、ファイアーウォールで防ぐなり別の方法でセキュリティー担保をおこなって下さい。

問題なく設定が完了したら、snmpwalkやsnmpgetで適当に確認をおこないます。

snmpwalk -v1 -c public udp6:[abcd::cafe:1] system

最後に SNMP Informant-STDなどをインストールすると、DiskIO/CPU負荷、メモリなど細かいデータが取れるようになるため、非常にお勧めです。
また、このSNMP Informant用のCactiの設定などもフォーラムに掲載されているため、興味がある方は捜してみてください。

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[IPv6][Server][Network][スキルチャージ] Cacti on IPv6

CactiをIPv6に対応させ、IPv6でsnmpgetをおこなう方法。

snmpwalk や snmpget のパラメータは、 Net-snmp with IPv6に書いており、udp6:[IP6_ADDR] とするようなので、Cactiはその周辺プログラムを使用しているため、同じように入力してみたところ、動いた。
尚、普通にIPv6アドレスを書いた場合、「snmpwalk -c public 2001:200:564::2:1 .」のようになってしまい正しく動かない。
動作を確認したのは、FreeBSD版のnet-snmp 及び OpenSolaris 200811版に付属のnet-snmp となる。

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