日記のツッコミに次のようなコメントSPAM

Subject: UytYMaloLcpd
Date: 2012/11/30 19:14
From: Camilo <charles.maule@usask.ca>

What a great resoruce this text is.

IPアドレスは、210.238.187.18 で、調べてみると、次の通り。

$ host 210.238.187.18
18.187.238.210.in-addr.arpa is an alias for 18.16h.187.238.210.in-addr.arpa.
18.16h.187.238.210.in-addr.arpa domain name pointer ns.cubetech.co.jp.

$ host www.cubetech.co.jp
www.cubetech.co.jp has address 210.238.187.18

Network Information: [ネットワーク情報]
a. [IPネットワークアドレス]     210.238.187.16/28
f. [組織名]                     株式会社 キューブテック
m. [管理者連絡窓口]             TD1506JP

ということで、 http://www.cubetech.co.jp/というサイトががやられているようです。
ちなみに、マルウェアなど仕込まれているかわかりませんので、そこは自己責任で(笑)



この会社、調べてみると、 セキュリティーソリューションとして、ネットワーク診断サービス、Webアプリケーション診断サービス、Webアプリケーション ソースコ ード解析サービスといった、プロの仕事をしていて、自社のサイトをやられるという御間抜けな自体。ちょっと、笑えないようで笑えますね。。。

追記： 純粋にフォワードプロキシになっていたとか。現在は対応したと、連絡がありました。。。
また、一部、本文を修正しました。

同様にコメントスパム。

113.41.56.224
a. [IPネットワークアドレス]     113.41.56.0/24
f. [組織名]                     株式会社エファーレン

Web会社はやはり、そういうインフラ的に弱いのかレベルが低すぎるのか、Web脆弱性には意識しないのか。それとも、Web開発サーバを放置しがちなのか。さて、どれでしょう。

これを期に宣伝してあげよう。
株式会社エファーレン

BBSコメントスパム。さくらのVPSでクラック？
だから、ちゃんと管理出来ないようなあほタレが使うから。
ちなみにSSHは鍵認証にもなっていないようだ。

BBSコメントスパム。NTTCOMのVPSでやられている？
だから、ちゃんと管理出来ないようなあほタレが使うから。
ちなみにSSHは鍵認証などの制限はおこなわれていないようだ。

追記: 某VPSと間違えていると指摘がありましたので、修正を行いました。

BBSコメントスパム。
ISPの接続サービスのサーバがやられとる。
下手したら顧客情報はいってるんじゃね？

調べていたら、 鳥取ブロードバンド管理画面とかあるし。

家から歩いてすぐのところなので、ちょっと立ち寄ってきました。

NICTは普段からちょくちょく立ち寄ることがあるので、詳細は割愛するとして、オープンハウスの写真でも。



それにしても、一眼レス、コンデジなどぶら下げてふらふらしていると、取材の方ですか？とさんざん聞かれるのはどうしてだろうか。近くに住む市民ですよといっても、納得してもらえずｗ。

オープニングセレモニーとして、理事長、理事、特別講演として、NTT常務取締役の方からの講演。



理事からの話としては、内容としてはNICTの役割、沿革などで割愛。

「グローバル時代のR&D戦略 〜 日本の優れた研究開発力を国際競争力向上の源泉に 〜」　日本電信電話株式会社　常務取締役　篠原 弘道 氏

の講演は、NTT研究所 理念と意義、今として、

　1. 先端技術によってNTTグループ事業の持続的な発展に貢献
　2. 科学技術の進歩に貢献し、社会、産業、学術の発展に貢献


日本を代表する通信キャリアとして取り組む意識

　1. 情報通信システムの根幹を堅持する
　2. ネットワークを健全に保つ
　3. サービスを持続的発展を支えるネットワークを構築する
　4. 競争優位性の高いサービスを実現する
　5. 急増するソフトウェア試算を経済的に維持、高度化する
　6. ビジネス領域を拡大する
　7. 最先端研究を通し、持続的発展


といった内容。

光をそのままとばすだけとのことなので、WDMも対応するとか。シングルで通せる物については、何でも有りなので、1Gでも10Gも100Gでも通るとか。

`

霧とかそういった障害物には弱いが、小雨程度であれば、大丈夫とのこと。主に、工場内で、ファイバが通せないところ、ビル間などでの使用を想定しているみたいですが、物の値段が高く、まだまだ、難しいと。
10G以上の要求がある場合であれば、トラフィックに対する単価が安くなるので、検討の余地はありそうですね。

`

講演の中で、IPアドレス、ポート、IPスキャン、ポートスキャンの時の説明のスライド。



わかりやすいね。IPスキャンはピンポンダッシュにたとえていました。

基本的にNIRVANA、Nicter、DAEDALUS等のデモ、紹介でした。

NICTが日本標準時を作っています。
その設備を見学することが出来ましたので(というか、比較的容易みれる)写真アップ。
結構いろいろな物が見えるので、写真撮影の確認を行ったところ、だいじょーぶです！と了承をいただけたので隅々まで(笑）



原子時計、セシウムビール管で、バラすのに相当苦労したとか。



この中でセシウムビームとは、 セシウム133であり、原発等で言われている セシウム137とは異なるという。

なお、現在は、 Symmetricom社の5071Aという原子時計が使用されている。



原子時計は、 Wikipediaによると、

アンモニアやセシウムの他にルビジウムや水素なども用いられるが、セシウム原子時計の例について述べる。まず炉から放射されたセシウム133の蒸気を、磁場によって超微細準位の異なる2つに分離する。分離されたうち基底状態の原子に水晶振動子を基準として9,192,631,770Hzのマイクロ波を照射し、これによって励起された原子に再び磁場をかけて分離する。励起状態のセシウムの量が多くなるよう周波数を調整し、正確な9,192,631,770Hzのマイクロ波を作り出す。1967年から、国際的な1秒の定義となっている。誤差は1億年に1秒（10の-15乗）程度とされている。最高精度を実現しているのは1次標準の数台に限られており、多くは少し精度の低い商業的に作られた2次標準を用いている。

とある。

各拠点から、原子時計から集められたデータをサンプリングし標準時刻を作る設備がある。
原子時計のセシウム自体は正確であっても、機械なので、環境などに左右され狂う可能性があるため、数台からサンプリングを行い、さらに制度を高めているという。

また、各設備の状況などをモニタリングするための設備として、監視装置が存在するらしい。



モニタの画面はこんな感じ。



また、生成した時刻を、電話回線により、配るための設備も。
回線数は非常に少なく、1号機、2号機と併せて8回線しかないとのこと。現在でも、アナログ回線を使用しているという。~




こちらは何かの回線を専用回線で接続しており、一般公開していないとのことだったが、よくわからず。
各拠点からあがってくる原子時計のデータを受けているところなのだろうか？



Coregaの安っぽい SW-8Dや、Buffalo BroadStationが使用されていたり、 SOHO、小規模オフィス向けの MICRO RESEARCH MR-UG304が使用されている。



さて、次は、NTPサーバルームや、時刻比較室などがあったが、立ち入ることは出来なかった。交渉してみても駄目だったので、看板のみ（w
`

4K画面でのDAEDALUSデモだとか。解像度は4000x2000ということかしら。

なんか、あれ？こんなのあったっけ？とおもい聞いてみたら、今日からオープンしたとか。

本日のランチ。

某施設の建設完了お疲れ様打ち上げに参加してきました。
場所は上野にある 延香亭というところで、羊の串がとてもおいしいという話。


羊の串！



豆苗



モツの炒め物？



サラダ.



ネギ串



海鮮チャーハン。個人的にはチャーハンはべっとりしすぎて微妙。



もつ焼き鍋？



お店に入ると、お姉ちゃんが3人ほどいるので、一瞬お店がホステスの居るお店？の様に見えるけど、きっと気のせいです。


炭火串焼き　韓国料理　中華料理　延香亭
〒110-0005 東京都台東区上野2-12-9 三社会館ビル3F
東京メトロ銀座線上野広小路駅A3口 徒歩2分
03-5807-1851

二次会に中華ってことで、なぜかラーメンｗ。

餃子1人前といったら、5人前出てきた罠...


` まあ、チェーン系ラーメンにあるような餃子ですね...
辛子と大根でたべるようです。


担々麺。



お腹いっぱいで味が覚えていない...


中華料理 ピストロ大島
東京都文京区湯島3-45-9宮内ビル２Ｆ
03-3837-9789