連載ということで、今回も記載させていただきました。
今回は、ラックの選び方、どうやって搬入するべきか、注意する点などを執筆させていただいております。
あ、ちなみに、実際に、色々と制約が有るのですが、すべてがすべて該当するわけではなく、古い建物、今の基準と違うことなども有りますので、実際に床を抜いてしまったという場合があったとしても、クレームは受け付けません。自己責任で楽しんでくださいね。
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出版: 技術評論社
Software Design 2013年06月号
そうそう、ケージナットの写真を撮ろうとして、部屋に落ちていてすぐに出てきたのはM6とM5ネジという疑惑。写真を見て気づいたら通ですね。ということで、時間ぎりぎりで書いたのがバレバレです。気づいてしまっても、あーっとおもっておいてください(笑)
fdisk -l したら、謎のntfsパーティション。マウントしようとすると、マウント出来ない。
Error mounting: mount exited with exit code 18:
Failed to open $MFT/$BITMAP: No such file or directory
Failed to load $MFT: No such file or directory
Failed to mount '/dev/sdb1': No such file or directory
FreeBSDでmountしようとすると、カーネルパニック。
ということで、linuxマシンで、
ntfsfix /dev/sdb1
をやってみても駄目。
Windowsマシンに接続して見て、chkdsk /f g: とやってみても駄目。
ということで、商用のディスクの中身をなめて復元するプログラムでサルベージを試みたら、
中身ははっきりと生きており、参照してみたら、90年代後半から2007年頃までの、homeなどの
バックアップががっつり入っていた。
もちろん仕事関係も。。。
このディスクは、smartctlで見ると、一部に不良セクタが発生してしまっていた物。
とりあえず何が入っていたかわかったところで、完全消去、エラー部分はスキップさせて、shred を
かけて、廃棄ですな。。
あー。恥ずかしいデータがたくさん入っていましたとさwww。
ということで、ML115 G1にFreeBSDやLinux等をインストールして、データのサルベージマシンと化、
そして、完全消去マシンとして使うととても良い感じです。
さらに、HBA等を装着して、SAS/SATA/PATA/SCSI等にも対応させると完璧。
そんなわけで、100本以上あるHDDを整理しています。
さすがに、SCAは困るので、SCA装着しているサーバを別途用意していますけどw。
にしても、数多いなぁ。。すべてのディスクをチェックして、駄目なのははじく、
大丈夫なやつは在庫とするか、容量が小さい物はヤフオクなどするために、完全消去中。。