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2013年05月21日(火) [晴れ]

[FreeBSD] FreeBSDでNTFSフォーマットされたHDDをマウントするには

HDDなど、サルベージする際に、LinuxマシンやFreeBSDマシンを使用することが多い。
そこで、FreeBSD環境で、WindowsXP等で使用されていたNTFS形式でフォーマットされたHDDをマウント、及びSAMBAなどで使用する方法を紹介する。
特に、何も考えず、mount_ntfs 等を行うと、日本語が化けて、適切にファイルへアクセス出来ないので、回避した方法となります。

前提条件及び環境

- FreeBSD9.1RELEASE amd64
- HDD: /dev/ada1s5
- mount先: /mnt/ada1
- LANG: ja_JP.UTF-8

NTFSでフォーマットされたHDDのマウント

 $ sudo mount_ntfs -C UTF-8 /dev/ada1s5 /mnt/ada1

たった、これだけ。後は、sambaからアクセスさせたいときなどは、smb.conf に次のように書いておけばよいでしょう

   display charset = UTF=8
   unix charset = UTF-8
   dos charset = cp932

あとは、普通にアクセスを行えばよし!
簡単でしょ。
詳しくは、 man mount_ntfs で!
ちなみに、mountコマンドには、charset の設定が出来るようなオプションは見あたりませんでした...
あと、fstabには、下記のように書けば良いらしいです。

/dev/ada1s5  /mnt/ada1  ntfs  -C=UTF-8,rw  0  0 

このあたりを詳しく解説されたサイト「 Windows領域の日本語ファイル名をFreeBSDで扱う」がありますので、参考に鳴ると思います。
尚、kernel再構築などを行わずとも、FreeBSD9.1R amd64環境では問題なく動作しましたので、併せて記載しておきます。


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[FreeBSD] Dumping LVM2 logical volumes under FreeBSD

FreeBSD 環境で、LVM(logical volume manager)を扱うには、lvm2hackというのを使えば良いということで、svnにより、ソースコードを持ってこれるようだ。そうすると、論理構成が解るようなので、ggatelで論理デバイスを作成し、mountすればよいとのことらしい。
そのほかの方法として、 Mounting FreeBSD partitions inside a LVM volume in linuxに記載があるが、sfdiskを使えばよいそうだが、portsを見ると次のような記載があった。

Port:   sysutils/sfdisk
Moved:
Date:   2010-10-27
Reason: Has expired: All supported FreeBSD versions now have sade, sfdisk 0.2 is outdated

ふむー。

さらに調べていると、 Default geom lvm classというのを見つけた。とりあえず、実際に試していないので情報収集まで。

一応 FreeBSD9.0-RELEASE Release Notesには、'GEOM Linux LVM partitioning support' とある。

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