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2014年02月17日(月) [晴れ]

[SPAM][Neta] 暴排条例で追い詰められた裏社会の最新シノギ「迷惑メール業者狩り」の実態

この発想はなかった…

暴排条例で追い詰められた裏社会の最新シノギ「迷惑メール業者狩り」の実態
 裏社会に生息する人間は暴力的と思われているが、実際にはそんな事はない。暴力に依存する人間はヤクネタ(暴れん坊の意味)と言われ、組織から疎んじられる時代である。また、暴対法、暴排条例の施行のよって、最近はさらにその傾向が顕著になり、逆に裏社会の人間は地下に潜ってしまい、取り締まりにくくなっているのが現状だ。ある広域指定暴力団三次団体組長はこのように話す。

「ヤクザやっていると車も買えない、携帯も新規の契約は出来ない、部屋も借りられないとかの締め付けがあまりに多い。今は非合法なシノギの方が食う事は難しい。それにヤクザだと他の組織の人間とバッティングする、そうすると必ず代紋を出した話しになる。そうなると金が飛んでくだけなんだよ」

 しかし、彼らも生活していくためには食い扶持を探さなければならない。そんな状況の中で、裏社会の一部の人間が意外な方法で稼いでいることを聞かされた。それは「迷惑メール業者狩り」である。

「俺たちは色んな制限を受けているけど、裁判を起こす権利だけは失われてない。俺たちには人権などないようなものだけど、これは憲法の誰でも平等だからな。誰にでも『1000万当たりました』とか『1億円入金します』といった迷惑メールが届くだろ? ああいったスパムの送信者がターゲットにして訴訟を起こすんだよ」(前出・三次団体組長)

 その聞きなれない錬金術のカラクリはこうだ。まずはスパムメールが届いたら、送信者の業者にはこれ以上は送らないでくれといった依頼メールを返信する。しかし、これで諦めるような業者は少ない。そこで次に「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律」で規定する「不同意広告宣伝メール」である事を伝えて再度、警告のメールを送るのだという。

 その後に「一般財団法人日本産業協会」と「一般財団法人日本データ通信」に報告。今まで送られてきた迷惑メール、相談メールも全て保存しておく。だが、これだけでは終わらない。食えなくなった裏社会の人間のしつこさを見せるのはこの後の行動だ。その後は、裁判を起こすために送信先の会社を調べあげる。ちなみに送信元は東京都内、大阪府内、福岡県内が多いという。ここまでかかる費用は1000円にも満たない。

 次にその迷惑メールの会社に対し訴えを起こす。この金額は簡易裁判所で訴える事の出来る金額、つまり140万円以下の訴訟である。簡易裁判所にする理由は「面倒な手続きがいらないから」だという。訴訟内容は迷惑メールの文面を逆手にとった「当選金請求事件」で、この場合の印紙代は1万2000円のみ。請求の原因として別紙に今までの迷惑メール、相談メールなどを添付することで証拠も完璧。それからはほとんどが和解になるそうだ。

 和解額はほとんどが100万円以上になったという。この人物によると、これまでこの方法で数千万円のアガリを得ているとのこと。

「コツはしつこく続けること。胡散臭いサイトには自分から求めてアクセスして、アドレス喜んで入力している」(前出・三次団体組長)

 忌々しい迷惑メールもこのような形で撃退するのだとすれば朗報だが、こんな手の込んだ真似は誰でもができるわけではない。追い詰められた「裏社会」はシノギの形態も日々進化している。彼らにはどのように立ち向かえばいいのか。新しい都知事にはぜひ、このあたりを真剣に考えてもらいたい。

Written by 久田将義(東京ブレイキングニュース編集長)
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[SPAM][Neta] 【実録】年末に急増...迷惑メール「1千万円差し上げます」に返信したらどうなる?

これにもウケた。内容証明と訴訟のコンボですね(わかります...
少額訴訟の上限を超えてしまうので、少額訴訟の範囲で請求するといいのかな?w

 毎日のように届く迷惑メール、いわゆるスパムメール。筆者のメールアドレスはあくまで仕事関係者との専用アカウントだっただけに、それらには無縁だった。しかし、ある日を境にそのようなメールが届くようになってしまった。そのきっかけは、ある大手SNSが運営するネットオークションに参加をしてからだ。

「あなたに1000万円差し上げます。詳細はこちらへ」

 ある日突然、このようなメールが届いた。筆者は素直に疑問を持った。この業者はどのようなロジックでカネをむしり取ろうとするのかと。すかさず、メールに記載されていたリンクをクリックして、LP(ランディングページ)にアクセスした。

 そのサイトには、「あなたにお金を差し上げます。つきましてはこの入力フォームにお名前、ご住所、携帯番号、年齢などを書いてください」と書いてあった。ご丁寧にお問い合わせメールまでも記載してある。そのお問い合わせ窓口にメールをした。

 まずは「なぜ見ず知らずの私にお金をくれるのですか?」とメールをした。するとすぐに返信が来た。

「私は27歳の女性です。実はどうしてもあなたに貰って頂きたいお金があって、それでこの様なホームページを作ってまで連絡したのです。あなたの事は私の友達から聞いていますので、心配しないで下さい」

 もちろん、心配である。率直な疑問として「あなたの友達とは誰ですか?」と返事を送った。その相手とのメールのやり取りを紹介しよう。

「あなたの知らない人です。もしかしたら知ってる人でも忘れてる人かも知れませんね」

ーーお金は喜んで頂きます。だけどなぜ1000万円なのですか? もう少し欲しいです。何とかなりませんか?

「もう少しあげてもいいのですが、私は今仕事でニューヨークにいるんです。だからすぐに自由になるお金が1000万円しかありません。だからそのお金で協力してください」

ーーわかりました。なぜ、ニューヨークにいるかのか、その理由をお聞かせ願えませんか? そしてあなたのお名前も教えて下さい。

「私は今、親戚とニューヨークに家具の買い付けに来ています。しかし、叔父が浪費家で、お金をあれば使ってしまうのです。だからお金を捨てるのなら、信頼出来る人に有意義に使って貰おうと家族親戚と話し合ってあなたに決めました。だから安心してください。私の名前はカナと言います」

 なんとも陳腐な理由だ。時給1000円前後のサクラ・アルバイトが考える妄想はこのあたりが限界なんだろう。しかも、返信の度にメールアドレスが微妙に変わっているのが怪しすぎる。その疑問をぶつけた。

ーーカナさん、ご返信ありがとうございます。お金は私が責任持って使わせていただきます。だけど、メールのアドレスが微妙に少しずつ変わるのはなぜですか?

「私にはわかりません。たぶん、ニューヨークのフリーメールを使っているのでその関係だと思います」

 次第に言い訳が苦しくなってきた。届いたメールのヘッダ情報によると、送信先は明らかに国内だった。

ーーヘッダ情報を見ると、送信元が国内なのですがどうしてなんだろう? あなたはニューヨークですよね? とりあえず早くお金を振り込んでください。

「私にとって本当に信用出来るかどうか、試したいのでここにアクセスしてもらえませんか? その後に口座番号とか教えて下さい」

 指示されたのは、みすぼらしい出会い系サイトだった。ホスト情報を調べると、群馬県にある会社が運営しているようだった。そろそろこのやり取りも飽きてきたので最後にメールを送った。

「ありがとうございます。1000万円いただける証拠として、このメールは大切に保管させていただきます。請求書は群馬県の会社に送ればいいですか? 念のため、内容証明で送りますのでお楽しみに!」

 そのメールを送った直後に、カナさんからのメールは来なくなった。そして迷惑メールも心なしが数が減ったように思う。年末はこのようなメールが増えてくるので、くれぐれも真に受けないよう注意していただきたい。
Written by 西郷正興
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[Life] 中央線 東小金井・武蔵小金井がとんでもないことに

暇なので、とんでもないことになっているって事で、野次馬してきたよ。

まず、駅構内に立ち入ることが出来ません!
写真は北口。



別角度から



少し離れてみました。



北側のバス停。
振替や日立工場へ行く人で人だかり。



だんだんカオスに、ごっちゃごっちゃになって、道路もあふれるように。



ついにパトカーまで出動、交通整備が始まりました。



多少落ち着き?いや、全然落ち着いてない。





南側駅構内入り口。北口よりは、多少マシですね。



バタバタ人が倒れて、救急車で運ばれるとか...



マクドナルドが有るところ。上から野次馬がコーヒーを飲みながら、あいつら、ばかじゃねーの?とか大変だねぇ、とか思って見ているのに違いないでしょう。

振替が出ていても、バスで西武線に行くだけでも、そもそも、バスに人が乗りきれない、道路は雪でなかなか動かないなど、ひどい状態なんで、おとなしくするのが一番。通常ですら、西武線に移動するだけで、1時間コースなのにね。乗れなかったら何時間もまつとか。だいたい、それであれば、2,3時間ぐらいなら、おとなしく待った方が正解です。過疎地ならその方法は効果的だけど。。



まあ、それにしても、30秒に一人ぐらい滑って転んで、頭を打って、というのを目の前で繰り広げられていて、おまえら、バカじゃないの?と思いました。だいたい滑って転んでいる人は、スマホを持って見ていない、歩いている、というケース。ふらふらと下も見ずに歩いているヒールのおばちゃんやお姉ちゃんなど。
危ないのわかっているし、混雑しているので、みんな、声を掛け合って滑るからといっても、聞いていない人たちがだいたい滑っていました。最終的にはパイロンをたてられても滑って転んでいるという事情。
押されて転んでというのは余り無かったですね。

どんだけ、おまえら、のんきなんだ。バカばっか。という光景を目撃してました。平和ですね。

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