ご参考:
IX2015の「NATセッション数が最大65536」は、「設定できる」であり、「実働を保証する数値ではない」ようです。各社でカタログ値の考え方は、様々ですね。もちろん、ユーザーの受け取り方も。
コメントありがとうございます。
そうですね。設定できる…ってことで、実際に実用に耐えれるのはどこまでか、というのは別でしょうねぇ。
IX2015でさわっていておもしろいなあとおもった機能として、1IP(1端末)あたりの許可するNATセッション数というのが設定でき、一人でNATテーブルを食いつぶすのを防ぐという機能が入っていたりしました。
こういう機能って実装予定ってあったりしますか?(すでにあるのかなあ…)
IPマスカレード変換セッション数制限機能
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/nat-descriptor/session-limit.html
として既にRTXシリーズにもあるようですよ。
探したけれども、見つけれなかったのは探し方が悪かったようですね…。
それにしても、RTX1000は、だんだん、おいてきぼりに(T_T
# DiSわぁるどin京都(みやこめっせ)の会場にて
ヤマハルーターにもIPアドレスごとに利用できるセッション数を制限する機能は、実装されていますね。
※ ブラウザキャッシュを持っていることが多く,投稿後なかなか日記には反映されませんので,強制リロードしてみてください
※ IEであれば"Clrl+F5"で強制リロードが行えます
※ 特定のリモートホストからの投稿は、認証画面が出ますので、ID及びパスワードに 'test' と入力してください。