不正利用をすること(人)。チャンネルの荒らしや乗っ取り行為などを含む。
また、望まない接続をしてくる人のことを言うこともある。
接続に関して abuse と言うことが多く、どこどこのチャンネルでと言う
ことはあまり無い。
IRCサーバが接続を許可したホストの一覧
stats I で情報取得可能
主に自動応答(ボット)等に利用される。
RFC的にはNOTICEメッセージに対して自動応答をしてはいけない。
なぜなら、NOTICEに対して応答をし、またそれに対して応答すると無限ループに陥る
ことが有るためである。
その他の利用用途ではCTCPの応答にも利用される。例えば、CTCP Version(クライ アントへのバージョン問い合わせ)に対して応答するときにはNOTICEで返す。
IRCでは会話の発言に対して利用される。IRCクライアントではアクティブなチャンネ ルではメッセージを入力するだけで発言をされるが、内部的には以下のように処理さ れている。
PRIVMSG #チャンネル名 :発言内容
その他の利用用途ではCTCPのリクエストにも利用される。例えば、CTCP Version(クラ イアントへのバージョン問い合わせ)のリクエストするときに利用。
クライアントへ問い合わせを行ったりする。問い合わせにはPRIVMSGを利用し、応答に はNOTICEを利用する。 書式としては以下のようになります。
PRIVMSG #チャンネル名(orニックネーム) :^Aversion^A ^A (0x01) :制御コード
version の他に、ping, time, userinfo, clientinfo があります。
制限接続のこと。ニックネームの変更やオペレータ権限の利用が出来ない。 接続したとき、Error484 Your connection is restricted! と接続 時にサーバから返されます。
bot（ボット）とは robot が語源と言われています。ここでの bot は機械的に動作す るのではなく、ソフトウェア上で動作し、決められた事を自動化するという一つのプ ログラムです。代表的な例として、おみくじを引く機能を付けたり、伝言機能を付け たりすることが多いでしょう。そのほかでIRC上で有名なボットとして知られているの は、#うにっくす:*.jp に生息しているう ずらが有名かもしれません。
業界用語になっていますか、 exploit とは 脆弱性のこと。プログラムに不具合が有 ったりすることが多い。