なのだ.おそらくは…とは思っていたのだが,Debianのことについて聞かれました(笑)1度私のところに来てくれますか。助けてほしいことがあります。
まだ,私もDebianを触り初めて4,5ヶ月程度だというのは予め先生に伝えてあったのだが,それでも言い.「分からないのはお互い様なので一緒に研究していきましょう」っと
また,それでも「心強いと」
★ ORCA: なぜ Debianなのかといえば, 日本医師会の開発しているアプリケーションが ORCA(オルカ)であり,それについて評価をして欲しいとのこと.(あまり詳しくはない)
★ NICが認識されていない?!: ということで,実験用端末を用意したのだが,まずNICがうまく認識出来ないと言うことだったので,それの解決から. 原因は,IPアドレスの設定ミスで以下のようになっていた.
iface eth0 inet static address 163.51.61.xxx netmask 255.255.255.0 network 163.51.61.0 broadcast 163.51.61.255 gateway 163.51.60.2みておわかりだろうか? 研究室に当てられているIPアドレスは 163.51.60.0/24であるが,振られたIPアドレスは163.51.61.xxxなのである. pingも通らないはずだし,何も出来ないはずだ(笑) ということで,
# vi /etc/network/interfacesで編集して
# /etc/init.d/networking restartとして終了.
★ /etc/apt/apt.conf: その次に,学内の場合(研究室含む)は,ProxyServer経由でしか外に出られず,サーバを立てて外部に公開をしたければ申請してそのホストからのみアクセス可能になっている.(この研究室では申請しておらず,直接は外に出られない模様)
ということはそのままでは,Debianのaptでパッケージのインストールやupdate, upgradeが出来ないのである.
これが、一番の問題でこれを助けて欲しいとのこと。
これの解決は非常に簡単である。
# vi /etc/apt/apt.confを編集し、
Acquire::http::Proxy "http://163.51.xxx.yyy:8080/";とProxyサーバのIPアドレスを書いてあげるだけである。 ただ、 ORCAの提供されている
★ /etc/apt/sources.list: あとは
# apt-get updateとすれば、アップデートも完了するが、woodyにもupgradeをするため、 ココよりミラーリストを探し,
# vi /etc/apt/sources.listを書き換えたのち,
# apt-get update # apt-get upgradeとすれば完了である.
★ 完了後: これだけの作業.あとは院生の方々や教授と濃い話をしておりました(笑)
あと,研究室の設備を自由に使っても言いという許可と,研究室で購入した不要な廃棄処分品のPC類は廃棄申請後のモノは貰う約束までしちゃいました(笑)
で, RS/6000あたりもどっかに眠っていると言うことなので、出てきたら貰う約束までしちゃいました(ぉ)
それだけではなく、その教授は結構権力のある人で、私が 落とした微分積分法応用も単位を出すようにとその担当の担当の講師にも言っておいてくれるらしです(本当かどうかは別として)
などなど,危ない会話もしておりました(笑)