sshで接続しているサーバが妙にラグって,酷くつっかかるのでpingを打ってみると,17%-60%位のパケロスが。 LAN内からルータに向かって打ってみると14%のパケロス。 と言うことでルータの状態を見てみることにする。
> show environment
RTX1000 Rev.7.01.16 (Tue Jul 22 19:41:01 2003)
CPU: 80%(5sec) 29%(1min) 28%(5min) メモリ: 20% used
高いなぁ…。フィルタリング *1 やnat descriptor masquerade をがりがりと書いていたり,IPv6やsnmpもしゃべらせていたりする。 この上にVPN張ったりしてごにょごにょするのはさすがに厳しいか…。 やはりPPPoEは重たい。
追記
www2とかBフレッツ側に置いてあるサーバとの通信が不安定で途中で止まってしまったりした理由はここにあったようだ。 #うにっくす:*.jpでも,「NAPTつかって激しくコネクションを張ったり切ったりするとCPUの負荷がぐぐっとあがるね」とか「Yamahaのルータは限界近くになるととたんに性能おちたり挙動が不安定になるからなぁ…」とおっしゃってた方もおられた。
とりあえず,show nat descriptor address とかをやってみると 3980個近く使用中になっていたり,限界に近い状態だった。
ICMPに応答するとIISをつっつこうとするワーム" W32.Welchia.Worm"があったしなぁ。
そしてルータがあっぷあっぷ状態。 ここにIRCServerをたてて,千人近い位のクライアントをぶら下げたらどーなるんだろう(謎)
Target[CPU_load]:.1.3.6.1.4.1.1182.2.1.5.0&.1.3.6.1.4.1.1182.2.1.7.0:public@172.190.0.1:の様にすればOKとのことらしい。 と言うことで設置してみた。
Target[Memory]:.1.3.6.1.4.1.1182.2.1.4.0&.1.3.6.1.4.1.1182.2.1.4.0:public@172.190.0.1: