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わたしの日記は日々の出来事の鬱憤晴らしの毒だし日記がメインです。 相当病んでいます。くだを巻いています。許容出来る方のみのアクセスをお願いします。 また、この日記へのリンクは原則自由にして頂いても結構ですが、 写真への直リンクを張るのはご遠慮下さい。内容に関しては、一切保証致しません。
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2003年12月10日(水) [曇り] 物欲:ふにふに 210円、書類(切手代)80円

[Other] ふにふに

大学の帰りの100均でふにまくらのちっこい感じのヤツ15cm*15cmぐらい?のがあり、とっさに購入(爆) ふにふにーーっっ!

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[Server][Comp][Linux] Debian(woody)にj2sdkを入れる方法 (自宅でJAVAの授業の課題を出来るようにするために…)

なんとなく、課題を作成するための環境をDebianで作る。Sun Microsystems の Download Java 2 Platform, Standerd Edition (J2SE)からダウンロードをしても良いが、Linux (.bin) や Source、rpmパッケージしか無い。 すなわち、deb が無いのだ。 その為、.bin を利用すると、システムに展開することは出来るが環境設定等は各々でしなければならないようだ。 やっぱりめんどっちいので(ぉぃ) パッケージを探す方が早い(?)

てことで、 Debian GNU/Linux スレッドテンプレよりJava 2 SDK, Standard Edition 1.3 と言うのを発見。 てことで、早々 /etc/apt/sources.list に記述し apt-get update してみる。

あとは apt-get install j2sdk1.3 で終わり。


  自己解凍バイナリのインストール:

Sun Microsystems の Java 2 SDK1.4.2 インストールガイド (Linux版)にインストール方法が記載されておりますが、それの補足も含めて自分的メモです。正しい方法かは分かりません。

なぜ、これを利用するかと言うと、apt-get を利用した場合、色々なパッケージが一気に必要(?)となり、関係の有りそうな物 *1 が大量に入っていきます(といっても50MB〜70MB程度)。その為、 Depends を追っかけていくと、以下のようなパッケージ(一部)が必要になりました。

defoma dialog file gsfonts gsfonts-x11 j2re1.3 j2se-common java-common libfreetype6 xfree86-common xlibs xutils

が、しかし、某環境には gsfonts-x11, gsfonts, xfree86-common, xlibs, xutils, 当たりのxつながりは入れたくないため、そのままでは利用することは出来ません。 すなわち、パッケージを使わずにバイナリから入れれればいいじゃん?と考えたと言うわけです。
そういうコンセプトで、java 及び javac を使える環境というのを前提でメモを残してみました。

任意のディレクトリに展開をすると、以下のようなディレクトリ構成になると思います。

          j2sdk (./)
   ___________|_________________
  |           |                 |
 bin         lib               jre
  |           |         ________|__________
java*     tools.jar    |                   |        
javac*    dt.jar      bin                 lib                
javap*                 |       ________ ___|___ _________ ________ _______  
javah*               java*    |        |       |         |        |       |  
javadoc*                    rt.jar    ext   security   i386    applet  fonts
                        charsets.jar   |              /    \
                                  localedata.jar  server  client

Java 2 SDK and Runtime Environment File Structureより

展開されたら以下のようにしてpathの通ったところへコピー(若しくは移動)をします。

# cp ./bin/* /usr/bin/
# cp ./lib/* /usr/lib/
# mkdir /usr/jre | cp -r ./jre/* /usr/jre/
# cp -r ./man/* /usr/local/man/

コピー若しくは移動が終われば、以下のコマンドが実行出来るか等を確認します。

$ java -version
$ javac   ← ./jre/* が適切な場所に無いと、ランタイムが不足していますとエラーになります。
$ man java

すべて上手くいくと、/etc/profile か ~/.bashrc 当たりに以下の一行を追加しておきましょう。

export JAVA_HOME=/usr

追記: /usr 直下に置くのか鬼畜かもしれませんので、/usr/j2sdk1.4.2_03 等のディレクトリを作成し、そこに置く方がメンテナンス制が良いかもしれません。その場合は、以下のように環境変数をexportしておけば良いでしょう。

export JAVA_HOME=/usr/j2sdk-1.4.2_03
export PATH=$PATH:$JAVA_HOME/bin

*1: xfree86-common, xlibs 当たり。恐らく appletviewer の関連だと思う。
n_saito  『なんだ、結局1.3使ったのか...(ゎ 』
n_saito  『cp ./bin/* /usr/bin/ とかするぐらいだったら/usr/local/binにハードリンクはったほうがディスク領域かせげて色々都合がイイと思われ。 』
ともちゃ  『なるほど。ただ、他のパーティションは毎日自動バックアップ対象なので、そっちにはあんまり置きたくないらしい。 』
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[Comp] 某雑誌1月号発売

私が執筆した雑誌が12/8に発売されたようです。気になる方はご覧下さい(笑) 編集者紹介で、とーってもアレな事も書いていたりします(ぉぃ)

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