bsd.gyojya のサーバは BIND8 を ports で入れていた。
後に、IPv6 絡みで、BIND9 にすることにし、 ports で BIND9にしていた。
で、そんなところに罠があり、BIND8 と BIND9 が入っている。^
これが不幸を招いたらしく、BIND9 にしたとき、rc.conf を書き換え忘れていたらしい…。
つーわけで、
FreeBSD-SA-04:04.tcpを適用し、再起動したとき、BIND8 が起動してまずーでした(T_T
view を使わず、BIND8/9 互換のあるconf 書いていて、エラーが出なかったらしい。
つーことで、これを期に、named.conf の書き直し(整理とも言う)、
moeTLD
*1
のゾーンも書き、tomocha.moe 等でもアクセス可能になりました(^^
ついでに、monyoさまの
だめだめ日記が
http://damedame.moe/でアクセスが可能になりました(ぇ?
★ 気づいた理由:
IPv6からQueryを出したとき、応答がない、rndc が使えない。netstat で確認しても、 *.53/TCP46 , 127.0.0.1.953/TCP *2 当たりがLISTENしていなくて、不審に思い調査。
% named -v BIND 9.2.x % which named /usr/sbin/named % /usr/sbin/named -v BIND 8.x.x
あれれ?と思い、ports/dns/bind9 のmakefile を読んだところ、
prefix = /usr/local exec_prefix = ${prefix} bindir = ${exec_prefix}/bin sbindir = ${exec_prefix}/sbin includedir = ${prefix}/include libdir = ${exec_prefix}/lib sysconfdir = ${prefix}/etc localstatedir = /var
うわ〜ん。
/usr/local 以下に入ってるじゃん・・・。
という罠が判明。しくり。
前回は手で起動したからなぁ…。
きづかなかったわ(:_;)
*1:
moeTLD は、IRCチャンネル #うにっくす:*.jp 発祥の俺TLDです
*2:
どう表記すればよいか迷った。