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わたしの日記は日々の出来事の鬱憤晴らしの毒だし日記がメインです。 相当病んでいます。くだを巻いています。許容出来る方のみのアクセスをお願いします。 また、この日記へのリンクは原則自由にして頂いても結構ですが、 写真への直リンクを張るのはご遠慮下さい。内容に関しては、一切保証致しません。
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2010年05月04日(火) [晴れ]

[Univ][Neta] 産業理工学部ブログサイト

こういうのを見つけたが放置はいかんのお(笑)

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[Univ][Neta][Security] MultiWriter 8500N

コメントに、「こっちは、もう閉められちゃったみたいw」というのをいただいたので新しくネタ投下をしてみました。
どうぞ。これでいかがでしょうかw

ついでにこういうのも。 http://157.13.24.24/

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[Internet] SSH PortForwarder を使い、エリア外からRadikoを聞く方法

最初に。。Windowsの管理者権限が必用です。
WellKnownポート(80/TCP)を使用しているため、及び、hostsファイル書き換え要となりますので。

ちょろっと書いていたけど、詳しく書いてみる。
SSH接続及びSSH Portfowardの出来るサーバを契約or借りれる環境にあることが大前提です。
SAKURAのレンタルサーバのスタンダードや、専用サーバとかでも良いでしょう。
そのほかでは知人のを借りるのも一つの方法です。
まず、箱を準備し終えたら、 SSH Port Forwarderをダウンロードしてきて、設定をおこないます。
必要に応じて鍵認証などをおこなえば良いでしょう。
同様にTeraTerm、PuTTyを使用してもいいですし、Cygwinのsshコマンドでも可能ですが割愛します:)

さて、設定ファイルに接続先を追加します。
config file に次のように書けばよいでしょう。
他にこのポートを使用している場合は自分で考えてください(笑)

Host radiko.jp (好きな名前。Hostに表示されます)
	HostName 192.168.0.1 (用意したサーバのIP)
	User tomocha         (用意したサーバのアカウント)
	# radiko.smartstream.ne.jp
	LocalForward 1935 219.103.32.110:1935
	# www.radiko.jp
	LocalForward 80 210.172.41.91:80

上記の情報は、5/4日現在のサーバのIP情報ですが、今後変更される可能性がありますのでご注意を。

無事に設定が終わったら接続すれば良いです。

次に、Hostsファイルを書き換えます。
Hostsファイルは次の所にあります。

C:\WINDOWS\system32\drivers\etc\hosts

メモ帳などで開き、次のエントリを追加します。

127.0.0.1	radiko.smartstream.ne.jp
127.0.0.1	www.radiko.jp radiko.jp

あとは、再生しましょうw

恐らく再生が出来ることでしょう。
尚、SSH接続している収容サーバが、視聴可能なエリアに有る必用があります。
それに応じて、東西聞けるコンテンツが異なりますので、その辺を吟味した上で手配する必用がありますのでご注意を。

同じような事を書いてらっしゃる方がいましたのでリンクしておきます。


 SSH Dynamic Forward (ダイナミック転送)を使うともっと楽に:

今のSSHには、SSH ポートフォワードの実装として、ダイナミック転送機能が搭載されている。
これは、OpenSSH 4.0(2005年03月09日リリース)から搭載で、実装としては、"-D" オプションをつけると、ダイナミック転送、すなわち、SOCKS 5 Proxy として動作する機能だ。

この機能を使用し、ブラウザで、SOCKS 5 Proxy を設定すれば、SSHサーバがSOCKS 5 Proxy として振る舞ってくれるので、サーバのIPでブラウジングすることが可能となる。フリースポットやホットスポットといった安全ではないネットワークや、会社や居場所のIPを出したくない場合などは、この機能を使うことにより、SSHサーバのIPで接続したように見せかけ、所在を隠す、SSHによる暗号化でSSHサーバまでの通信を安全に確保するなどといった利用の仕方が可能である。

Unix環境や、MacOSXなどの環境では、ターミナルで開いて、次のように一発書いて接続するだけだ。

 ssh -4 -N -f -D 127.0.0.1:1080 foo@bar.example.com

-N -f のオプションはバックグランドで起動させるためのオプション。詳細はmanを確認。
-4 は 明示的にIPv4でつなぐときのみ。環境などに応じて適宜にどうぞ。

参考に、man の引用。

     -D [bind_address:]port
             Specifies a local “dynamic” application-level port forwarding.  This
             works by allocating a socket to listen to port on the local side,
             optionally bound to the specified bind_address.  Whenever a connection
             is made to this port, the connection is forwarded over the secure chan-
             nel, and the application protocol is then used to determine where to
             connect to from the remote machine.  Currently the SOCKS4 and SOCKS5
             protocols are supported, and ssh will act as a SOCKS server.  Only root
             can forward privileged ports.  Dynamic port forwardings can also be
             specified in the configuration file.

             IPv6 addresses can be specified with an alternative syntax:
             [bind_address/]port or by enclosing the address in square brackets.
             Only the superuser can forward privileged ports.  By default, the local
             port is bound in accordance with the GatewayPorts setting.  However, an
             explicit bind_address may be used to bind the connection to a specific
             address.  The bind_address of “localhost” indicates that the listening
             port be bound for local use only, while an empty address or ‘*’ indi-
             cates that the port should be available from all interfaces.


     -f      Requests ssh to go to background just before command execution.  This is useful
             if ssh is going to ask for passwords or passphrases, but the user wants it in
             the background.  This implies -n.  The recommended way to start X11 programs at
             a remote site is with something like ssh -f host xterm.

             If the ExitOnForwardFailure configuration option is set to “yes”, then a client
             started with -f will wait for all remote port forwards to be successfully
             established before placing itself in the background.


     -N      Do not execute a remote command.  This is useful for just forwarding ports
             (protocol version 2 only).

PuTTy

PuTTyであれば、 「接続」→「SSH」→「トンネル」にダイナミックを選択して、源ポートに「1080」と以下いて追加するだけ。

pfwd

PuTTy付属のpfwd では、pfwd.ini には下記のように書くだけ。

01=D1080

SSH PortForwarder

SSH PortForwarder では、次のように記載。

Host bar.example.com
	...
     DynamicForward 1080

あとは、ブラウザでSOCKSの設定をするだけ。Good Luck!

補足としては、sshd_config に AllowTcpForwarding が有効になっていることが必須。Solaris などのsshd はデフォルトで無効になっているので要注意。

   AllowTcpForwarding
             Specifies whether TCP forwarding is permitted.  The default is “yes”.  Note
             that disabling TCP forwarding does not improve security unless users are also
             denied shell access, as they can always install their own forwarders.

さあ、Let's Try!!

myct  『Macで試してみました。 聴けた。すげーーー ちなみにsakuraのレンタルサーバーだとOSAKAエリアでした。』
kfy  『わたしも昨日早速やりましたが、結局つながりませんでした。 このやり方ではもう無理なんでしょうか。』
tomocha  『219.103.34.224 および 219.103.34.226 あたりを設定すれば、聞けると思います。nslookup等やってみましょう。』
kfy  『アドバイスありがとうございます。 OSAKAでページを出すことまではできましたが、 再生しようとすると音声がなかなか出てこず、 PortForwarder 側で channel 10:open failed:connect failed:Connection refused といったエラーのようなものが出ます。 あまり詳しくないのでどうかよろしくお願いします。 』
kfy  『nslookupで調べて入力したら何とかつながりました。 このまま様子を見てみます。すみません。 』
しんのすけ  『素晴らしい方法を教えていただき、ありがとうございます! 私は中国地方に住んでいますが、どうしても関西のラジオを聴きたいので、いろいろチャレンジしています。 ご指摘いただいた方法でトライしてみました。サクラインターネットのレンタルサーバーを活用し、またPortForwarderをダウンロードしています。その結果、PortForwarderがコネクティングになるのは良いのですが、どうしてもrajiko が大阪を認識できず、エラーになってしまいます。nslookupのコマンドでは、local gateが192.168.3.1で、権限のない・・・が163.43.164.117 でした。これを活用すればうまくいくのでしょうか? ド素人で申し訳ありませんが、もしよかったら教えてください。 』
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