Cisco Aironet を大量に保有しており、各種イベントに貸し出ししたり、自宅ハニポを作ったり、検証したりなどしています。前回、某巨大ミーティングにスタッフとして無償提供していたAPがあり、その後回収した後のメンテナンスをしていなかったため、ファームウェアを元に戻したり、configを消したりしていました。
その様子をご紹介させていただきます。
まずは、回収した無線APを全部開封します。
数が多いので、インジェクタ経由だとひどいことになるため、PoEスイッチ経由で接続します。
起動するときに、MODEボタンをしばらく押しながら起動すると、configが飛んで起動しますので、その方法を使用し、初期化します。
起動したら、DHCPでIPアドレスを取得しにいきますので、tftpでファームウェアを流し込みを行います。
必要に応じて、configの流し込みも行います。
てことで、バベルの塔www
そして、数台は次の現場へとドナドナしていきましたとさ...