新白河へ向かう最中とあるサービスエリアに立ち寄った。
以前から、サービスエリアにはこのようなインターネットが有料で出来る端末が有るのだが、このサービスエリアも例外ではない。
一体型のパソコンなので、電源ボタンが目の前にあるため、電源ボタンを長押しして、Windowsを起動してみたところ、次のような画面。
Shiftキーを押しながら起動すると、ログイン画面がでてくるが、パスワードを設定されていないので、そのままShiftキーを押しながら起動すると、自動起動のアプリケーションが自動起動しない(スタートアップが無効になるので、デスクトップがそのまま表示される)。結果、課金アプリケーションが起動しないので、そのまま、IEを開けば、インターネットを楽しむことが出来る。
専用ブラウザが課金系をやっているのか、よくしらんけど。
ちなみにこういう場所は普通にLANケーブルが生えているので、差し替えてみると楽しいかもしれない。また、USBポートもつぶされていないだろうから自由に遊ぶことが出来るはず(ここは未確認)
このような、脆弱性たっぷりの、管理されていないとおもわれる端末がこのようにあちこちに乱立している今日この頃であった。
昔は、Windows98だったのだが、気付いたらWinXPだったという事で。
Win98時代、固まっていたら、電源ON/OFFするようにと書いてあったのが懐かしい。
★ 2015/01/26 追記:
アクセス解析をしているとこのページに対して、次のようなアクセスがあったのでネタとして掲載しておく。
[2015/01/26:14:27:01 +0900] host-A147.e-nexco.co.jp[124.211.38.147] http://e100010ap452.east.local/db/CustomersVoice.nsf/0db8dbd39adf85c349257547000f29af/a2003d1f0bb3510349257d1600023c5c?OpenDocument&Highlight=0,%E9%80%9A%E5%A0%B1" "Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/4.0; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; .NET4.0C; InfoPath.2)"
Referからすると、CustomersVoice、すなわち NEXCO東日本 お問い合わせに問い合わせがあり、リンクをクリックしたのではないかと想像できる。