今年の1月下旬にラリーの走行会と新年会をかねて、東海村にお邪魔しました。
その後、4月上旬にもラリーの走行会で東海村に訪れたとき、二度目の訪問。
ということで、今回は2本立ての日記です。
最初東海村を訪れたとき、ランチはなににしようかな〜?とおもって自然薯が食べたい!とおもい探したお店が、こはく。
自然薯は、鉄腕ダッシュや青空レストランをみて、食べたいと思っていた食材の一つ。
今回念願の自然薯をいただくことができました。
食べログなど全然情報がなくて、
個人ブログが引っかかる程度。
まあ、小鉢も豊富だし、入ってみるかな〜?とおもい訪問。
入店時刻はお昼前。店内に入ったがお客さんは誰一人おらず、実は地雷店?と思い、メニューを広げてみると、あっちゃー、とっても高い。
入り口にあったランチメニューもメニュー表になくて....
ランチメニューって何だっけ。。地雷かも。。とおもい尋ねてみたら、日替わりメニューをおいてなかっただけでちゃんとあったようです。
私は目的の自然薯のランチをいただきたかったので注文。
しばらく待つことの十数分。20分近かった気も。
しっかりした御膳。ああ、実はあたりかもっ!?と実物を見て感じました。
ご飯は多めに!っていったら多めにしてくれました。
自然薯
濃厚。ああ、ねばねば混ぜたくなる。
刺身
小鉢
刺身も新鮮で、小鉢も田舎の味という感じでほっとします。
さて、自然薯でねばねば遊びモードに入ってしまい...`
ぐるぐるぐるぐる。
つかんでみて〜♪
どろーん♪
実はこれ、出汁をいれてのばしているのでかなり柔らかくなってるけど、出汁を入れる前はもっとねばねばなんだよと女将さんが教えてくれました。
その状態のものを食べてみたいです。醤油とわさびでご飯にのせて食べるととってもおいしそう。
自然薯は、
じねんじょうんちくによると、「日本原産の野生種で、「自然生」などと呼ぶこともあるようです。その名の通り、自然に生え、山野に自生している貴重な品です。」ということで、自然に自生した山芋ともいえるそうですが、「ナガイモと自然薯はとろろにするとよく似ていてわかりにくいのですが、染色体が異なり、植物分類学上では明らかに違う種類だとされています。自然薯は栽培の山芋とは粘りも風味も格段に違います。」ということで、山芋や長芋などとは違うもののようです。
粘りけは山芋と段違いというのが、さっきのねばねば遊びでもおわかりでしょうかw
最後、とろろご飯にして胃袋にかき込み、その後はデザート。
コーヒーまで付いて、1380円でした。
実は結構お得。
そして、4月頭にも走行練習会があり、東海村にお邪魔したとき、前回いただいた自然薯が食べたくなり、2ヶ月ちょっとぶりに改めて訪問。
今日は天気がよいですね。
本日のランチ。
店内にはいると、ドリンクバーができており、お茶やコーヒーなどはサービスになっていました。
肝心のメニューは前回と同じ。
ということで、自然薯を注文。
あれれれ?小鉢が一つ少ないし、前回より劣化してる気が...
でも、前回よりお刺身は少しグレードアップかな!?
今回はお新香だったけど、前回のおつけものはおいしかったなぁ...
刺身
小鉢
メインの自然薯
今回も混ぜ混ぜ、ぐるぐる。
ああ、おいしかった。でも、お値段が前回と同じでちょっとなんかむなしい。次回いくの考えちゃいますね。。。
日本料理 琥珀
029-282-2998
茨城県那珂郡東海村村松917-1
11:00〜14:00 17:00〜21:00
定休日:月