あー。もー。最悪。
ThinkPadのWindowsがおかしくなったので、GHOSTで復活させようとしたら、起動しない。。X31ではうまくいったのに、X32では全くだめ。D2Dがらみでずいぶん変わったから？
仕方なく、あきらめて。
D2Dでリカバリしたら、すべてのパーティションを消してくれました・・・。X31の時のD2Dと動きが変わっているらしく、、、。X31ではそういうことしなかったのに。。。（涙
おかげさまでデータがすべて飛びました。
必死でサルベージ中。
バックアップに使っていたHDDが壊れるとかいろいろな騒動があって、バックアップ用ディスクを消去してメーカーに送り返すようにしていたりしていて、バックアップだからもう一度作ればいいやとおもって、そのまま移行せず、完全消去。それが先週。これは、定期的なバックアップディスク。過去のが入っている。
ノートパソコンを乗り換えたりいろいろとしていて、去年の7月から毎日バックアップを怠っていたり、ディスクの故障関係で要領足りなくて、きっちりと体制がとられていなくて、バックアップを怠っていた。
そんななか、こういう事件が発生。
この前、修理のあがったThinkPadへ移行したときに、古いPCへデータを残しておいた＆一部のデータをバックアップとっていたために、去年の7/17の環境へは完全に戻ることができるが、それ以降の
メール、POPFILEDB、写真が全部消える・・・。
という事態。
★ サルベージ開始:
で、必死にサルベージ中。
明日までに終わるかな。
★ 状況:
状況としてはずいぶんややこしく、悲惨な状態。
パーティションが3つあり、D2Dリカバリを走らせる前、
(#1 NTFS 20GB)IBM_PRELOAD、(#2 NTFS 53GB)DATA、(#3 FAT 4.9GB)D2D領域
というパーティション構成。
それがD2Dを走らせた時点で、
#1、#2が削除され、新しく頭に500MB分の新しいパーティションが作成。（FAT) #2のディスク上のデータそのものは無事。
パーティションテーブルをはっきりと覚えていたら、LinuxやBSDのfdiskできっちりと、シリンダの位置を戻してやればOKらしいが、そんなのわからない。
なので、元々存在していた場所に、パーティションテーブルを書いてやれば可能。
次に余っているPCで未使用の160GBのHDDと、サルベージを行うHDDだけを取り付け、KNOPPIXを起動。 ddで完全複製をとる。その上で、作業を開始。
★ KNOPPIXを起動しddで完全複製:
とおもったら、余っていたPCでは、KNOPPIXが起動しない。 いくらがんばっても起動しない。
家にあるマシンって、全部XEONばっかり。ほかはノート。 しいていえば、NetVistaがあるが、すでにLinuxルータとなっているため、取り外しができない。。USB1.1だし。
そういうわけで、余っていたPCでがんばってKNOPPIXを起動させようと試みた結果、ATI FireGL 4が原因と判明。
遊ばせていた、MATROX G450 と交換しKNOPPIXを起動。
うまくうごいた。
dd if=/dev/sda of=/dev/hda bs=1024k
ちなみにddでは、12MB/secほど出るため、計算上では110分程度。仮眠をとったが起きれず。今に至る。
そして、パーティション情報を調査中。
どなどな、、、このシナリオは無事に完成するのだろうか（涙
ちなみにT口さんに一部アドバイスをいただいて作業中。