この件について、昨日、xyz.co.jpというドメインが使用されているということを書いた。
そのあとアクセスログを見ていると、昨日の朝9時頃からNTT東のアクセスがたくさんあったので、アレ？とおもって確認してみたところ、サイトの内容が修正されていた。噂によると、関係者がわたしの日記を見ているという噂は聞いていたが、ドコの部署がどのように動いてるか全く知らないし、てっきり西の話しだとおもっていたら、東の方も見ていたって事が今回分かった(汗)

で、確認したところ、次のようになっていた。

$ w3m -dump_head http://www.ntt-east.co.jp/release/1010/pdf/101019b.pdf
HTTP/1.1 200 OK
Date: Thu, 21 Oct 2010 09:43:46 GMT
Server: Apache
Last-Modified: Wed, 20 Oct 2010 02:25:48 GMT
ETag: "2f9e6-2adff-4cbe532c"
Accept-Ranges: bytes
Content-Length: 175615
Connection: close
Content-Type: application/pdf

GMT表示なので、+9たすと、11:25:48 に更新されたことになっている。
また、PDFの作成日及び更新日を確認してみたところ、次のようになっていた。

作成日: 2010/10/22 10:32:03
更新日: 2010/10/22 10:32:03
PDF変換: Acrobat Distiller 0.4.0 (Windows)

ま、素早い対応でちょっと見直したかも(^^;
以前より頑張っている感が全体的に有るような気がしたのは気のせいなのか、それとも私が騒いだから直ぐに対応したのか、分からんけど、結果オーライです(汗)

ちょっと気になったので調べてみたらいくつかヒットした。
ま、まさか、この辺を考えてSEO的にも効果があるとにらんでxyz.co.jpというドメインを使ったのではないかと思ったり(笑)
同様にabc.co.jp というドメインもあるので、こちらはANA Business Createという会社のようだ。aaa.co.jp も有る…。ドキュメントを書く人のリテラシーが問われる内容だが大手でもやらかすぐらい意識されにくい内容なのかも知れない。

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• インターネット倉敷: ドメイン取得・バーチャルサーバサービス
• NTT西: トライアル参加事前調査申込書の作成にあたって(記入要領）LIP電話の仕組み／ 光ファイバのモード特性（1） 第4回
  教員は特に気をつけないといけない事例だよね…。
• 電子メールの仕組み
  上と同じく…。
• IW2003: 企業向けＩＰ電話＝ＩＰセントレックス
  InternetWeekの発表資料というか事後資料なんだから、最も気をつけないといけないような…。
• ネットワークの基礎知識: ＤＮＳとは
  個人のサイトだとは思うけど、こういう解説書にするには気をつけようよ。

さくっとぐぐってみた限りだけれども、気付いた方は皆さん訂正しましょう…。

ということで、ネタ探し向けにどうぞ。。。(汗)

• Google検索: abc.co.jp
• Google検索: aaa.co.jp
• Google検索: xyz.co.jp