「最近、こんなところでも、日本語ドメイン使ってるんだ。それなりに需要あるんだなー。」とおもい、
その場で立ちながら、おもむろにIEを起動し、接続してみると、繋がった先は、
『
塾講師のアルバイト・非常勤講師・正社員の求人募集情報・塾講師ナビ』
。
電車のチラシにある 急募.com という文字が存在しないので、気になったのでおもむろにその場で簡単に調べてみたところ…。
$ whois 急募.com Domain Name: XN--RHRT22A.COM >>> Last update of whois database: Sun, 14 Jan 2007 19:08:29 EST <<< Registrant Contact: CampusCity.Co.,Ltd. Creation date: 21 Oct 2005 01:53:40
$ whois kyubo.com Domain Name: KYUBO.COM >>> Last update of whois database: Sun, 14 Jan 2007 19:11:14 EST <<< Registrant: First Promotion Co.,Ltd. Record created on 05-Dec-2002.
明らかに会社が違う。
で、広告を見たときに下の方に、ASCII表記のドメインを見つけたのでアクセスしてみたところ、こちらが本物らしい。
紛らわしい。紛らわしすぎる。
写真から見て分かるように、http://www.kyubo.com/ ならば分かるが、
急募.com と www.kyubo.com/ のみしか書いていない。
すなわちどちらでもアクセス出来ると捉えることが出来る。
明らかに広告はおかしい。最初に目に付くのが急募.com だし、
これなら、http://急募.com/でもOKのように捉えられる。
http://www.kyubo.com/ とかけば、こっちなんだと思ってしまうが…。
併記してあるので、どちらでもアクセスできるんだろうと思うのが一般的なはず。
JAROだよ
JARO!!!。
ところで、『〜.com』 というのははやりなのか?
実在する第三者のドメインをデザインとして使うのはいかがな者か。
そもそも、デザインをつくった人は日本語ドメインという実態のことを知らなかったのだろうか?
それとも、
さりげなく、ライバルにあたる、『塾講師のアルバイト・非常勤講師・正社員の求人募集情報・塾講師ナビ』 を宣伝しているのだろうか(笑)
P.S
きっと、私が釣られたんだろうなぁ。
だって、こうやって取り上げるって事はここからのアクセスがあるわけで、
宣伝に関して、荷担したわけであって・・・うーんうーん(-.-;
やっぱり、罠だったんだ…。そうにちがいない(笑)