メンテナンスで停止されたのは次の時間。
root@ns0:~# Broadcast message from root (Fri Feb 26 02:36:05 2010): The system is going down for system halt NOW!
# last |head reboot system boot 2.6.18-028stab05 Fri Feb 26 04:01 (11:38)
メンテナンス時間は、おおよそ1時間半の停止。
その間におこなわれたことについての詳しいことは不明だけど、予定されれていたリソースの追加があったのは確認出来た。
# free total used free shared buffers cached Mem: 327680 23628 304052 0 0 0 # cat /proc/user_beancounters |grep privvmpages resource held maxheld barrier limit failcnt kmemsize 2442056 2477785 22020096 22020096 0 privvmpages 35561 35603 120000 125000 1
そのほかになにか変わったこと有るかな?と調査してみたが、特に見あたりませんでした。orz
期待してたのに(笑)
ちなみに、cronで、user_beancounters の値を取得していますが、変化がないか調べてみたところ、つぎのようになっていました。
# cat 20100226-07.log |awk '{print $1,$5}' > /tmp/1 # cat 20100216-09.log |awk '{print $1,$5}' > /tmp/2 # diff /tmp/1 /tmp/2 3c3 < 274: 22020096 --- > 274: 12582912 5c5 < privvmpages 125000 --- > privvmpages 75000
参考に古い値でも掲載しておきます。
resource held maxheld barrier limit failcnt kmemsize 4323499 4722827 12582912 12582912 51753 privvmpages 39183 39890 70000 75000 1
ということで元データとなる値を掲載!
/proc/user_beancounters
元々割り切った使い方でしたが、少し窮屈なところから開放された気分です(笑)
ということで、amavis が動かせると喜んでいますよ:)!
メモリがあたって動かなかったので(汗)
MX/NS 専用だから、別にまあよかったんですけどね(苦笑)
あとは、FireWallのRuleの数をもうすこし緩和、及び逆引きの設定が出来るようになると非常にいいのですが、是非ご検討をお願いいたします。。。<m(__)m>
ということで、参考グラフですw
まったく役に立たないでしょうが....
privvmpages のMAXの値もとっておけばよかったでね。。。。まあ、必要ないかなと思ってとってはいないんですが。。^_^;
snmp でとれないので、snmpd.conf かきかえて、script 挟んでカスタムでながしてるので、めんどっちいんで。。。取ってなかったという話しも(笑)
とゆーことで、あわせて こちらもどうぞ:)
メモリが十分に増えたので、yum update をしておこう....
bind 以外は放置してたんで。。。